いつもカルシウム家族をご愛顧いただき、ありがとうございます。今回はアニメーションご紹介の第2弾として、妊娠中のママ・赤ちゃんとカルシウムの関係についてカルヤ姫が解説します。 アニメーションをご覧になりたい方は、下の「アニメーションを観る」をクリックしてくださいね! |
【特別企画】骨本家に妊婦がやってきた?!(3)
受精に大切なカルシウム濃度とは?
ここは卵管のなか。 新しい命は精子と卵子が出会うことではじまるけれど、その中にはカルシウムが入っているの。 受精する環境を保つには、精子や卵子が持っているカルシウムと、卵管の中のカルシウム濃度が1:10000でなければいけない。 そして、長い旅を経て精子が卵子に出会うと・・・ うわっ、なにか変わった?! カルシウムイオン波が発生して、卵子は皮膜に包まれる。そうなると・・・ 他の精子はもう、中に入れなくなるのよ。 選ばれるのはたった一つの精子だけなんだなぁ。 そう、そして細胞分裂がはじまると・・・新しい生命が誕生するってわけね。 はっ、、、アイタタタ、どうしよう陣痛がはじまったみたい・・・ 大丈夫、落ち着いて。さ、みんなも手伝ってちょうだい! はい! さてさて、とうとう陣痛を迎えたあさりお姉ちゃん。果たして赤ちゃんは無事に生まれるのでしょうか? 続きは来週をお楽しみに^^ |