カルシウム教室

カルシウムについての「なるほど情報」を紹介します。
順次更新しますのでお楽しみに。

糖尿病とカルシウム(その3)

しつもん

糖尿病の原因は、インスリンっていうホルモンが足りなくなっちゃうことが原因で、その原因の1つに血の中のカルシウムのバランスが崩れちゃうってことがあるんだよね。

じゃあ、なんでカルシウムのバランスが崩れちゃうの?

バランスが崩れる最大の原因は、カルシウム不足

「10,000:1」というカルシウムバランスが崩れる理由。それはもう、カルシウムが不足しているからってのが原因よ。


カルシウムを摂る量が少ないなどの理由で、血液の中のカルシウム量が足りなくなると、副甲状腺ホルモンという名前のホルモンがこれを察知し、骨のカルシウムを血液の中にひっぱりだして調整しようとするの。でも、摂取不足の状態が長い間続いてしまうと、骨から引き出すカルシウムが多くなりって、膵臓などの細胞内に余計に入り込んじゃうことになる。

そうなると、血糖値が上昇したことを伝えるためのカルシウム伝達機能に支障が生じてしまい、これが長く続くと豆乳病の発症を招く結果になってしまうのよ。



何度か話をしているとおり、カルシウムは体の中で起こっているいろいろな変化を伝えるメッセンジャーの役割を持っているの。だから、カルシウムのバランスが崩れてしまうことによって、伝えなくちゃいけないメッセージが伝わらなくなってしまい、いろいろと深刻な問題が起こってしまうのね。

実は、糖尿病と同じような理由で発症する病気があるのが最近わかってきたのよ。来週はその病気について説明するわね。

こたえ

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